私たちの取り組み
今年で3回目!富士市を代表するよさこい祭り「あっぱれ富士」に参加しました!~外国人の皆さんと一緒に~
富士山メソッドプロジェクトでは、外国人の皆さんが日本での生活をより楽しく、安心して過ごすことができるよう、定期的にレクリエーション活動を実施しています。
今回は4月26日に富士市を代表するよさこい祭り「あっぱれ富士」に、総勢26名参加させていただきました。
サポートスタッフの大道桂三より、当日の様子を報告させていただきます。

あっぱれ富士参加の経緯
あっぱれ富士は、静岡県内外から多くのよさこいチームが集まり、迫力のある演舞や地域の魅力を感じることができるお祭りです。会場では、よさこいの演舞だけでなく、屋台グルメやさまざまな企画も行われ、毎年多くの方でにぎわいます。

外国人の皆さんにとって、仕事や生活をしている地域の行事に参加することは、日本の文化を知るだけでなく、地域の皆様と交流する大切な機会にもなるため、本プロジェクトのレクリエーションをでは積極的に地域行事へ参加しています。
あっぱれ富士は2026年で第23回目を迎える富士市でも歴史のあるイベントです。参加させていただくのは、今年で3回目となります。
今回も、午前中はボランティア活動、午後は総踊りへの参加を通じて、外国人の皆さんと一緒に貴重な時間を過ごすことができました。 当日の様子について詳しくお伝えさせていただきます。
当日の様子
午前中に2つのボランティア活動を行いました。
①子ども遊具「ふわふわ」運営のお手伝い
ふわふわ運営のお手伝いでは、ふわふわのご案内や入場受付等を実施しました。
お手伝いを通して、外国人の皆さんが親御さんや子供たちと日本語でコミュニケーションを積極的に取り、地域に馴染んでい様子が印象的でした。


②ミャンマー復興支援募金活動
昨年ミャンマーで発生した地震を受けて、ミャンマーの被災地支援のための募金活動も行いました。
本プロジェクトに参加している外国人の中にもミャンマー人の方がいます。
現地では、地震による被害からの復興はもちろん、国の情勢により、今も平和に安心して生活できる状況ではないと聞いています。そのような状況の中で、少しでもミャンマーのためになることができればと思い、今回も募金活動を実施いたしました。
多くの方に募金へご協力いただきました。中には温かいお言葉もいただき、ミャンマー人の皆さんも、とても喜んでいました。日本で生活している中で、自分たちの国のことを気にかけてくださる方がいることは、大きな励みになったと思います。
募金にご協力いただいた皆様には、お礼として、紙バンドで手作りしたストラップをお渡ししました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


午後は、よさこい総踊りに参加しました。
よさこい総踊りは、あっぱれ富士に参加された一般の方達で、よさこいを踊りたい方が集まり、一緒にステージで踊るプログラムです。
ステージ発表の前には、事前練習の時間を設けていただきました。今回、よさこいを初めて踊る方が多く、最初は恥ずかしさがある様子でした。しかし、あっぱれ富士のスタッフの皆様が、丁寧にそして熱意を持って踊りを教えてくださったことで、時間が経つにつれて、皆さん夢中になって練習に取り組んでいました。
ステージ発表では、練習の成果もあり、皆さん堂々とよさこいを踊ることができました。
踊り終わった後の外国人の皆さんの表情からは、いつもの笑顔とはまた違う、達成感や楽しさを感じることができました。

おわりに
外国人の皆さんが日本で働く目的として、お金を稼ぐことを挙げる方が多くいます。
もちろん、母国の家族を支えるため、自分の将来のために働くことは、とても大切なことです。ただ、お金を稼ぐことだけでなく、日々の生活を充実させることで、より多くの幸せを感じることができると思います。
仕事だけではなく、地域の行事に参加し、日本の文化に触れ、地域の方と交流する。
その経験が、日本を第2の故郷のように感じるきっかけになり、安心した生活や、日々のモチベーションにつながっていくと思います。
今回のレクリエーションが、少しでもそのきっかけとなるよう、これからも「富士山の麓でみんなが幸せになる!」のスローガン実現に向けた取り組みを継続して行っていきます。
最後に、今回も貴重な機会をいただきましたあっぱれ富士の皆様、本当にありがとうございました。
大道桂三

