私たちの取り組み
インドネシアの技能実習サポートが開始しました!
2025年7月下旬から8月上旬にかけて、インドネシアから総勢11名の技能実習生が入国し、当組合のサポートがスタートしました。



入国から入社までの流れ
技能実習生は、日本に入国してすぐに企業で働けるわけではなく、「入国後講習」を必ず受講することが技能実習法で義務付けられています。
当組合では、この入国後講習も自社で実施しています。
講習期間はおよそ1か月で、主に以下の内容を学びます。
①日本語学習
②日本での生活ルールの習得
③技能実習法や労基法を学ぶ労務講習
👉入国後講習の詳細については、こちらのブログでまとめています。ぜひご覧ください。
入国後講習の様子
日本語学習の授業では、日本語教師の資格を有する先生方が毎授業ごとにテーマを決めて、日本語の学習を行っています。



また、授業以外にも交流会を開催しました。交流会では、実習生の皆さんが手作りしたインドネシア料理を味わったり、インドネシアに関するクイズ大会を楽しんだりと、日本語講師や当組合職員との交流を深めることができました。



当組合は「富士山の麓でみんなが幸せになる」をスローガンとしています。
実習生の皆さんが日本での生活を安心して幸せな時間を積み重ねていけるよう、当組合では今後もサポートを続けてまいります。
大道桂三